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エンジニアの転職 トップ > テクノアーティスト®・インタビュー > 土木・建築部門 田川 隆廣

自動車の開発から建築設備へ。まったく違う分野への転身。でも、非常に面白い。 土木・建築部門 田川 隆廣 1992年11月入社

自動車開発が希望だったのに建築設備へ。ゼロからのスタート。

私は建築設備の仕事に就いています。現場施工管理から始まり、施工図作成・打ち合わせ、設計、顧客打ち合わせまで、ほぼすべての業務を任されています。
私は学校での専攻も自動車関係で、初めての就職も自動車メーカーでした。そこで開発の仕事をしていました。自動車を自分の手で仕上げるのが好きで、充実した毎日を過ごしていたのですが、在籍年数を重ねるに連れ、業務が現場から管理へ変わっていき、仕事へのやりがいを失っていきました。

フォーラムエンジニアリングへの入社動機はもちろん「もう一度現場で自動車を自分の手で仕上げたい」でしたが、ちょうどバブル崩壊の頃。募集枠がなかったのですが、たまたまに空きがあり、ゼロから勉強させてくれるということ だったので、その仕事に就きました。当時は、まさか現在までその仕事を続けることになるとは夢にも思いませんでした。

最初は「ずぶの素人」。現場で学べたことは大きな財産です。

最初は図面も読めず、「ずぶの素人です。よろしくお願い します」と、どこへ行っても低姿勢で取り組んでいました。職人さんは言葉は荒いですが何かと親切にしていただき、現場での経験は私の大きな財産となりました。普通ではあまりできない経験をいくつもして、本当にたくさんのことを学んだと思います。

空調も含めて建築設備の仕事は、建築のことも電気のことも分からないと仕事ができない世界です。一人前と認めてもらうには、それなりの努力と経験の積み重ねが必要で、一足飛びに上のレベルへということはほぼありません。
きちんとスキルを蓄積して、慌てず焦らず上昇していくことが大事です。求められたこと、自分ができることは力を惜しまずに取り組む。そこで結果が出れば、次につながっていきます。

吸収できるものは貪欲に吸収して、次の仕事で惜しまずに出す。そして新しい何かを吸収する。その繰り返しで、スキルが向上していきます。覚えること、やることがたくさんあるので、忙しいのは当たり前という心構えです。
あの人に任せておけば大丈夫、という存在を目指して頑張りたいと思います。

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