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CAREER LAB断食が趣味のエンジニアが他人にも勧める結構ガチで納得できる5つの理由

断食が趣味のエンジニアが他人にも勧める
結構ガチで納得できる5つの理由
DATE2015/06/05
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断食が趣味のエンジニアが他人にも勧める結構ガチで納得できる5つの理由
先日、2週間で筋肉がつくトレーニングを実践した、もやしエンジニアのサトウです。

体が引き締まるのは嬉しいことなのですが、実は、私の趣味は断食の方なのです。月に1回は断食をしています。筋肉を使う目的があまりない私にとって、筋肉は贅沢品です。本当は、もやしで良いのです。

しかし周囲は、「なぜ断食という苦行を日常的に行っているのか意味がわからない」と言います。
よろしい。ならば説明しましょう。
今回は、私がなぜ断食が好きなのか。断食によって得たメリットをご紹介します。
※当然のことながら、断食にはリスクがあり、得られる体験・効能は個人によって異なります。万人誰しもに同じ効果がありオススメというわけではないので、あくまで「私の場合はこうだったよ」という体験談として読んでいただければ幸いです。

もやしエンジニアが考える断食の効能1:風邪につよくなる!

断食を定期的に始めるようになってから、風邪知らずになりました。
私が参考にしている九州大学の久保知春教授の研究によると、3日間の断食によってリンパ球の免疫活性が高まったり、免疫細胞の白血球が増えたりと、免疫能力がかなり強化されるということが明らかになっているそうです。

仮に風邪をひいてしまった場合でも、食事をせずに水だけを飲んで過ごせば、体のエネルギーが消化活動に消耗されることなく、ウイルスを駆逐する活動に全力を尽くせるので、治りが格段に早くなるそうです。体調不良時に食欲がなくなるのは、消化活動によって体力を奪われないようにするための自然な反応なのかもしれませんね。

もやしエンジニアが考える断食の効能2:スタミナがアップする!

昭和の歴史的なプロレスラーの力道山は、世界選手権の前夜から断食して、翌日の夜までは何も口にしなかったそうです。 また、タレントのタモリも27時間連続テレビに出演した際、放送中には一切何も食べなかったと伝わっています。

どちらも、理由は「食べるとバテるから」とのことです。

前述した通り、人間は食べ物を消化するのことに大変なエネルギーを消費する生き物です。摂取した食べ物が完全に吸収されるまでにおよそ18時間(胃で3時間、腸で15時間)もかかります。それも消化に良い物を食べた場合の平均時間なので、消化しづらいものを摂取したときにはもっとかかっているそうです。

ということは、1日3食を数時間の間隔でキッチリ食べていたら、胃腸が休まる暇はないわけです。胃腸が疲れれば、体も倦怠感を覚えてくるのは必然です。

一方、断食している間は消化以外のところにエネルギーを使うことができるので、その分仕事に集中できるという理屈になるというわけです。

もちろん、一生何も食べずに過ごせるのは仙人の域なので、忙しい時は食事の回数を減らし、仕事がまとまって終わった後にはしっかり栄養を補給する、というサイクルが私には理想的です。

もやしエンジニアが考える断食の効能3:頭がスッキリする!

ごはんを食べた後は、なんだか眠くなったり怠くなったりしませんか。
それは、食べ物を消化する間は血液が胃腸に集中するので、脳や筋肉に回る血液量が相対的に少なくなるからだそうです。

脳に血液が回らなければ、頭の回転が鈍くなってしまいます。集中したいとき、ココぞという時は、何も口にせずハングリー精神で臨めば効率が上がるというわけです。

ちなみに、長期の断食(4日以上)をすると脳下垂体からβ-エンドルフィンという神経伝達物質が放出され、脳が沈静化し穏やかな幸福を感じられるようになるようです。

私も1週間の断食を経験しましたが、そのときは無駄なことを一切考えなくなったり、飢餓感からか情報を何でも吸収しようとするのか、記憶力が良くなったように感じられました。

エネルギーを使う、ストレスや怒りなどの負の感情とは無縁で常に穏やかだったと記憶しています。

もやしエンジニアが考える断食の効能4:体質が改善される!

睡眠の目的は、体、脳、消化器官の3つの疲労回復にあると言われています。中でも消化器官の疲労回復という役割が大きく、1食につき3時間、睡眠をとることが望ましいのです。

従って、1日3食の人は9時間睡眠を取らなければ倦怠感は解消されないのでしょう。1日1食の半日断食生活を始めると、私の場合は、睡眠時間が極端に減りました。3~4時間くらいも寝れば、気持良く目覚めることができるのです。

また、断食には免疫機能や自律神経を整える効果があるそうです。
もやしエンジニアが長年悩まされてきた、花粉症や冷え性に対しても改善がみられ、花粉症は季節になると処方してもらっていた薬を飲むことなく過ごすことができるまでになりました。冷え性の方も冬場でも半袖短パンで就寝できるほどに改善されました。

嘘のようですが、自分が一番信じられないくらいに驚いています。
程度や効果が人によって違うであろうことは改めて強調しておきますが、身体に不調がある人ならば断食による体質改善を検討してみるのも良いかもしれません。

もやしエンジニアが考える断食の効能5:懐に優しい!

断食は胃腸を始めとする全身に優しいだけでなく、懐にも優しいです。食べなければその分の食費は浮くわけですからね。1日3食から1食になれば、食費も単純計算で1/3になります。

そのお金を貯蓄したり、趣味に投じたり、ちょっと高価な食品を購入できるようになったりと生活の質も上がりました。決して、ガマンをする、苦しい思いをすることが、断食ではないのです。

断食によって、食べることを上手にコントロールできるようになると、体も時間もお金も、有意義なものになる。これが、私が断食を好きな理由です。

こう言うと、良いこと尽くしな健康法のように感じられるかもしれませんが、私はよく調べた上で、体調に無理のない範囲で実践しています。生兵法は大怪我のもと言います。もしこの記事を読んで、「私も断食しよう」と思った方も、強引かつ性急な断食は、身体に負担をかけるリスクがあることをご理解ください。

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