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CAREER LAB世界の全然役に立たない発明品・珍道具ワースト10

世界の全然役に立たない発明品・珍道具ワースト10
CATEGORYコラム
DATE2014.12/05
発明品で一攫千金。エンジニアとして働く人々にとっては、一度は妄想する将来の夢であろう。ところが、世の中には実用性がまったくなく、使うと余計に不便になってしまう残念な発明品が多々ある。常人ならばおよそ使う気がしない奇想天外すぎる発明品を、人は珍道具と呼ぶ。(外国人もChindoguと呼ぶ。)

今回は、世界中から全然役に立たない発明品を集めてご紹介する。エンジニアのみなさんが何か発明をするときには、ある意味で参考にしてほしい。
世界の全然役に立たない発明品・珍道具ワースト10
世界の全然役に立たない発明品:第10位
フリッツ(The Fliz)
実は自転車に乗れないという人に朗報のペダルのない自転車がこれ。自転車を肩に担ぐようにして、自らの足で地面を蹴って走るという逆転の発想は秀逸で、なんだかもう普通に走った方が早くて疲れない可能性もありそう。

こんなの街では見たことないので、通勤のお供に常用したら、街の名物お兄さんとして認識されるかも。
世界の全然役に立たない発明品:第9位
トイレットペーパー付き帽子
鼻風邪、花粉症に悩まされている方にとっては最高じゃないかと一瞬勘違いしてしまいそうな発明品だが、騙されてはいけない。こんなのを頭にかぶりながら日常生活を送ることなど、恥ずかしすぎてできるはずがないのである。

「必要だから作ってみた(ドヤッ!)」という思い切りの良さだけが先行しても、その発明品は世間に受け入れられるとは限らないという見本であろう。
世界の全然役に立たない発明品:第9位トイレットペーパー付き帽子
世界の全然役に立たない発明品:第8位
ワイン・グラス・ホルダー・ネックレス
オシャレな立食パーティーで誰もが感じる悩みは、お酒のグラスと料理の皿を両手に持つともうそれだけで身動きがとれないということだ。そこでハリウッドのセレブたちの間で話題になったかならないのかわからないが便利かもしれないのがこのワイン・グラス・ホルダー・ネックレスである。

一歩動くたびにワインがピチャッと跳ねて、セレブのドレスを汚してしまう重大なトラブルを招く危険性がハラハラドキドキで癖になるかもしれない。
ワイン・グラス・ホルダー・ネックレス
世界の全然役に立たない発明品:第7位
ポティー・パター・トイレ・タイム・ゴルフ・ゲーム
週末のゴルフに向けてどうしてもパターの練習がしたいのに練習場まで行く時間がないという忙しい現代人たちのオフィスにはこちらの商品がオススメである。開放的な下半身の状態でパットを打てば、普段以上の実力を発揮できそう。

ただし、便座に座りながらグリーンの目を読むような姿勢をとれるはずもなく、果たして練習になっているかといえば全然練習にはなっていないのである。
ポティー・パター・トイレ・タイム・ゴルフ・ゲーム
世界の全然役に立たない発明品:第6位
スリープ・セーフ・テープ
つまらない会議に出ている暇があれば少しでも休息したい、という多忙な同僚にプレゼントしたいこちらの発明品である。

ただし、同僚が上司から「そんなマンガみたいな手が通用するはずがないじゃないか!」と叱られていても知ったことではないのである。
スリープ・セーフ・テープ
世界の全然役に立たない発明品:第5位
寝そべりシャワー
シャワーは頭から浴びるもの、という固定概念を覆すのがこのシャワー。動画からはわかりにくいかもしれないが、上面壁に並んだ放水口から水が流れ寝そべってシャワーが浴びれる。だからなんだ!といわれると、非常にツライ。
世界の全然役に立たない発明品:第4位
ミルク浸し用スプーン (The Dipr Cookie-Dunking Utensil)
たとえばお菓子のオレオは、そのまま食べる、または二つに割って食べるなど個人の好みによって食べ方が異なるものである。そのうちの、「ミルクに浸して食べる派」の人のためだけに開発されたのがこれだ。

手を汚すことなく、オレオ全体をミルクに浸すことができる優れものではあるが、果たして世界中にそんなことをしたい人がどれくらいて、その中のどれくらいの人がわざわざ専用スプーンを使いたいと考えているのか、定かではない。
世界の全然役に立たない発明品:第3位
猫舌さん用扇風機
猫舌で困っている人のために作られたこの扇風機は、お箸に取り付けて終始料理をフーフーし続けてもらうためのものである。役に立たないことはないはずだが、その存在が邪魔すぎて普通に冷めてから食べ始めた方が早いのでは?という疑念はぬぐえない。としても、熱いから扇風機をつけちゃおう、という率直な発想には拍手を送りたい。
猫舌さん用扇風機
世界の全然役に立たない発明品:第2位
リモート・ヘッドバンド
家庭内にあるたくさんのリモコンをまとめて頭に装着してしまおうという野心的な発明品がこちらである。
あまりに快適すぎてそのままトイレに行ってしまったりすると、その間、家族はテレビのチャンネルを変更できなくなるという問題は各ご家庭の円滑なコミュニケーションで回避してもらうしかない。
リモート・ヘッドバンド
世界の全然役に立たない発明品:第1位
電話に出てくれるロボット
栄光の第1に輝いた発明品は、なんと1967年に開発された電話に出てくれるロボットである。ただし電話に出てくれるだけで会話はできない。それならばむしろ出ないでほしいというのが常識的な発想であろう。

必要機能に対してデカすぎる全身像からして昔の人の発明はスケールがデカイ。どうせやるなら、ここまで振り切った発想で、限界を追求してみたいものである。
電話に出てくれるロボット
使うことで余計に面倒なことになってしまう愛すべき珍道具たちは、今でも世界中で発明され続けている。しかし、一概にこれを笑うだけではいけない。世界を変えるような偉大な発明は意外に、こうした無邪気な失敗を繰り返すうち、偶然に生まれたりするものなのである。

大切なのは、手を動かして完成させることだ。そして、改良していくことだ。その地道な繰り返しの先に、初めて見える景色がある…と思う。

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