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CAREER LAB料理がエンジニアの仕事力を高める!

料理がエンジニアの仕事力を高める!
DATE2015/06/19
エンジニアの間に密かな料理ブームが来ているようです。
料理を作る工程が、仕事力を高める重要な「学び」になるんだとか!

今回は、料理がエンジニアの仕事力を高める4つの理由をまとめました。
料理がエンジニアの仕事力を高める!

仕事力を高める理由1:低コストで小ロットを創る段取り力が身につくから!

料理はほとんどの場合、その日もしくは翌日までには食べきれる量を作る=少量生産です。作り手はこの小ロットを財布の中身と相談しながら作らなくてはなりません。

納期は空腹の限界が来るまで。材料費はまとめ買いで安く抑えて、しかし在庫をムダにストックして腐らせないように、作業工程はできるだけ少なくし、ひとつの作業にこだわり過ぎないようにコントロール。料理の品数が増えれば増えるほど、高効率で高品質を追求する段取り力が磨かれていきます。

仕事力を高める理由2:生産ラインを管理するような責任感を体験できるから!

料理は、一度作り始めたら食欲が満たされるまでタスクを終えることができません。もし途中で投げ出してしまったら、空腹のまま後片付けをしなければならないという、意味のわからない状態が発生します。

動き始めた製造ラインの流れを止めることなく、高い品質の製品を生み出すプレッシャーや責任の大きさを、料理によって疑似体験することができるでしょう。

仕事力を高める理由3:デザインが製品価値を高めることを実感できるから!

料理は、食欲をそそるヴィジュアルに仕上げることによって、さらに価値を高めることができます。お皿の余白を生かしながら美しい色合いと高低差のある盛りつけが施された料理ができたら、思わず写真を撮ってTwitterやFacebookにシェアしたくなりますね。

このフードスタイリングの技術は、プロダクトデザインにも通じるスキルです。今日のアップル製品が世界をリードしている理由には、デザインチームの貢献が非常に大きな要因であることに異論のあるエンジニアはいないはずです。

デザインを洗練させるための工夫が、エンジニアの重要な引き出しとなることに気づけるでしょう。

仕事力を高める理由4:アクシデントに強いエンジニアになれるから!

レシピ通りに料理していても、時にはトラブルやアクシデントが起こることがあります。たとえば、調味料を切らしてしまっていたり、肉の解凍を忘れていたり、といったケースです。

しかし、料理は失敗をすればするほど、塩がなければ醤油で代用したりという具合いに、リカバリー力が身に付いていきます。あらかじめ失敗を防ぐために、調味料の事前準備や道具のメンテナンス等にも意識が向くようになるでしょう。

エンジニアの普段の仕事でも、部品がなかったり仕様に問題が発見されたり、トラブルの種は尽きません。しかし、料理を通して問題を解決する柔軟な思考が身につけば、どんなアクシデントにも対処できる余裕が身につくでしょう。

忙しいエンジニアの中には食習慣が乱れている人も多いようです。しかし、料理を習慣にすることによって、仕事力の他にも、健康に良い食事を常食できるという大切なメリットも生まれます。

良い仕事を続けるためには、健康な体があることは大切な条件です。一石二鳥にも三鳥にもなる料理習慣を身につけて、もっともっと仕事に打ち込みましょう!

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