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輸送用機械業界


業界概要

輸送用機械分野において、航空機、宇宙機器、建設機械、造船があげられるが、このレポートでは航空機業界を扱うものとする。

世界的にAirbus(エアバス、FRA)とBoeing(ボーイング、USA)が大きなシェアを握る航空機業界。しかし、それら航空機メーカーが機体のすべてを製造することはない。このため、基幹部品メーカー(Tier-1と呼ばれる)と協業し、さらにTier-1メーカーは下請け企業(Tier-2やTier-3などと呼ばれる)と分業しながら、必要な部品を製造する。航空機の部品は数十万点から数百万点に及び、各サプライヤーが製造した部品を、航空機メーカーで組み立てている。
そのサプライヤーとして日本企業は大きなシェアを誇る。
Boeingの最新機である787型機を例にとると、日本企業がおよそ1/3の部品を製造している。また、同社の2020年就航予定である777X型機においては、日本の機体五社である三菱重工業株式会社、川崎重工業株式会社 、富士重工業株式会社 、新明和工業株式会社 、日本飛行機株式会社が2014年に参画を同意している。機体五社以外にも、炭素繊維の供給契約を東レ株式会社が獲得し、エンジンメーカーGEの主要サプライヤーとして株式会社IHIが参画しており、日本企業が航空機開発を支えているといっても過言ではない。

Boeing787 日本企業ワークシェア

航空機メーカーとしての日本企業 今後の発展

航空機メーカーとしてではなく、サプライヤーとしての活躍が目立つ日本企業。
しかし、近年日本国内で航空機メーカーを増やしていこうとする動きがある。
2008年に営業を開始した三菱航空機株式会社は、三菱リージョナルジェット(MRJ)を開発中であり、2017年初号機納入を目指している。
MRJは70~90席と、大型機ではないが、YS-11(日本国内で運行終了)以来の国産旅客機となる。

また、アメリカ企業であるが、ホンダエアクラフトカンパニーは、本田技研工業株式会社の子会社であり、Honda Jetを開発中。2014年にEAA エアベンチャー(アメリカ・ウィスコンシン州で行われたエアショー)にて量産1号機を披露し、デモフライトも行われている。
Honda Jetはパイロット含め定員7名の小型機である。

このように今後サプライヤーとしてではない、航空機メーカーとしての日本企業の活躍が期待されている。


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「堅調な航空機受注に伴い、航空機部品需要も増加に期待」

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